カサブランカの覚書

7月28日に沖縄市民会館で舞台『歸國』を観てきました。

仕事を終えて、いそいで高速にのり南部から中部へ行きました。

舞台は、大昔に東京で観たくらいで久しぶりだったので、マイクがないのに

最初はビックリしました。（初心者の感想です。）

前から６列目だったので俳優さんの顔もよく観れました。たまたま、私の前の席が2席空いてました。

そこだけ。おかげで、さらによく観れました。

物語は、終戦の8月15日の東京駅のホームからスタートします。

いろんな人の話が交差しますが、舞台演出がすごくて引きつけられました。

最後のアンコールでは、指笛もたくさん鳴っていて倉本監督も出ていました。

劇場の出口には、俳優さんも、立っていて見送っていました。（ジャーナリストの亡霊のお兄さんがかっこよかったです。）

２カ月前から楽しみにしてたので見れて良かったです。